The strength of Nihon Kinzoku Kakousho
超微細めっき・メッキ種類・品物種類・メッキ厚み・精度・小ロットへの工夫・コスト低減への工夫・ピンホール対策・金めっき・銀めっき・色の綺麗さなど、お客様には高い評価を頂き、現在も150社あまりのお客様にご利用頂いております。
また、様々なお客様のご要望に合わせ、日々開発業務にも取り組んでおり、多くの開発実績もございますので、めっきで困っている事がございましたら、お問い合わせください。コスト・品質・納期・技術の様々な方向でご対応させて頂けます。
昨今の国内需要は小ロットです。しかし、めっきコストは小ロットの方が単価があがってしまうものです。
『小ロットを安く』
を念頭に私達はあらゆる改善を続け、現在もお客様にご納得頂けるようになりました。当然、品質に影響する事無く熟せておりますので、コスト面で課題を抱えられている企業様も当社までお問い合わせ下さい。
昨今高騰している金ですが、お客様のご要望を基に改善を行い、金メッキの低コストを実現できました。また小ロットも安価でご対応させて頂きます。
できる理由は、生産工程の改善や、数多くのお客様から一度にご注文を頂ける点などがございます。他にも現場改善などいくつかの改善の積み重ねで実現できた事です。詳細につきましては社外流出防止のため述べれませんが、品質も落とさず納品させて頂いておりますので、ご安心してご相談下さい。詳細はメッキ紹介ページをご覧下さい。
電子部品、半導体製造装置、測定機器部品、自動車部品、医療部品などの工業用から、アクセサリーなどの装飾品まで幅広く活用される金メッキですが、昨今では製品の小型化・軽量化・高精度化などにより、より微細な表面処理が必要とされております。このお客様ニーズにお応えすべく、当社でも技術開発を行い、Φ0.2mm~の超微細金メッキ加工にご対応させて頂いており、今後も更なる技術向上に取り組んで参ります。
『安定供給ができる。納期を守る』は製造業の下請けとしては当然の事でした。しかし、最近は様々な災害があり、その『安定供給』『納期を守る』が当たり前ではなくなってきています。自分達の努力だけではどうする事もできない災害。
当社は有り難くも被災地リスクの低い、長野県佐久市に工場を構えており、この地域は数百年の長い歴史の中でも大きな災害に見舞われていない地域です。自社の努力ではなく環境のお蔭で、『低被災地リスク』も自社の売りとさせて頂いております。災害は自社にとっても、お客様にとっても、計り知れない損害を発生させてしまいます。
当社は少しでもそのリスク回避のお役に立てればと考えております。
末永くお付き合い頂ける品質・コスト・納期・技術をお客様にお届けさせて頂きます。
当社ではメッキに特化しておりますが、関連会社とのネットワークも強固で、自動旋盤・焼入れを含めた一貫生産のご依頼にも対応させて頂いております。
取扱い材質、加工内容、ワークサイズ、精度など技術紹介は事業内容ページをご覧ください。
発注窓口を一企業にまとめたいと言うご要望がございましたら当社までご依頼下さい。
めっきの大敵である腐食。その原因であるピンホールですが、ピンホールの原因は素材の問題やめっきの下処理の問題などで発生する事が大半です。
当社では、それらの対策を行うため、素材を十分理解し、最適な前処理・下処理めっき処理を行う事により『ピンホールが出ない』とお客様からも定評を頂いております。
ピンホールで困りの企業様はお問い合わせ下さい。
当社では金メッキ、銀メッキ、白金メッキ、銅メッキ、錫メッキ(光沢/無光沢)、ニッケルメッキ(光沢)、硬質クロムメッキ、亜鉛メッキ(光沢/有色/黒色/クロメート)、無電解ニッケルメッキなど多くのメッキを手掛けております。
実績詳細はメッキ事例紹介ページをご覧ください。
輸送コストや管理コストを低減させるために『めっき屋を1社にまとめたい』とお考えの企業様はどうかお問い合わせ下さい。
当社では、お客様のご依頼により多くの材質へのメッキを開発してまいりました。メッキ自体の種類も豊富ですが、メッキできる材質の幅も広いです。一般鋼はもとより、超硬合金・純チタン・チタン合金・銀製器・紫外線硬化型レジスト・樹脂微粉末・フッ素ゴムなどの品物へのメッキにも実績がございます。
また、今後も学術機関と協力のうえ、様々なメッキの難題解決にも取り組んで参りますので、『この物にメッキができないか?』と言うご相談もお気軽にお問い合わせ下さい。
また、品物の大きさも大物はサブロク板,小物は0.2mmまで対応できますので、様々なご要望にお応えできます。
・何業界のお客様からそのような物が綺麗と言われるのか?
・なぜ(大まかでも)それが日本金属でできるのか?
準備中
1988年からホームページに開発事例を2点ほど掲載しておりましたが、そのページをご覧頂いた企業様から『これにメッキはできませんか?』『このようなメッキはできませんか?』などのお問い合わせを多く頂くようになりました。
以前から、大学との技術開発も積極に取り組んでいたので『一度トライしてみましょう』と、多くの開発に取り組み成果を上げる事に成功しました。今後も積極的に開発業務にも取り組んで行きますので、お気軽にご相談下さい。
今までの開発事例の詳細は開発実績ページをご覧ください。