Environmental Management
(1) | 環境保全への取り組みを経営の重要課題の一つに位置づけます。 |
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(2) | 全ての事業活動において環境マネジメントシステムの継続的改善を行い、汚染の予防と環境保全に努めます。 |
(3) | 環境関連の規制、その他要求事項を遵守するとともに、必要に応じて自主管理基準を設定し環境保全に努めます。 |
(4) | 次の項目を中心に環境負荷を低減し、事業発展を目指します。 |
1) | 効率のよい設備を導入し、省エネ、省資源を推進する。 |
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2) | 環境方針のもとで、目的・目標・計画を定めて取り組み、定期的評価を通じて維持・改善と活動の見直しに努めます。 |
3) | 環境に影響を与える化学物質の使用削減など環境負荷の低減に取り組み、グリーン購入を推進します。 |
4) | 防犯、安全衛生対策を万全にし、定常時、非常時、緊急時において環境に与える負荷が最小限になるように可能な限り予防措置及び対策方法を定めます。 |
5) | 廃棄物の発生抑制・再利用・リサイクルに取り組み、循環型社会の構築に取り組みます。 |
(5) | 従業員に対して品質・環境教育及び啓蒙活動を行い、積極的なコミュニケーション活動を行います。 |
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(6) | 社員一人ひとりが、それぞれの業務や市民としての立場を通じて気候変動対策や生物多様性保全を始めとした地球環境保全に貢献し、更に広く社会へ普及啓発を図ります。 |
(7) | 化学物質や廃棄物などによる自然環境の汚染と健康被害につながる環境リスクを予防します。 |
2016年10月1日
株式会社 日本金属化工所
代表取締役 梅田謙作