OUR BUSINESS

事業内容

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STRONG POINT 私たちのつよみ

金属加工から
めっきまで一気通貫

金属化工所では、「めっき・表面処理」に留まらず、金属加工からめっき、組み立てまで、ものづくりを一貫してお引き受けできます。

部品加工からめっき処理を一社にまとめることで、中間マージンや輸送コストを削減でき、工期短縮にもつながります。また、新しいめっき液の開発(新素材への対応)や部品加工後の前処理(焼き入れ、化成処理)など、研究開発に注力した技術力で製造過程で起きる課題も解決できます。

加工のみ、めっきのみ、試作も歓迎いたします。

マイクロレベルの
超微細金属加工が得意

最小加工φ30μ~最大加工径φ50mmに対応可能です。

当社では、加工時にできる先端クラウンのバリも先端形状変化を最小限におさえ化学的に除去、先端小径R(SR0.03以下)もバレル研磨できれいに仕上げます。また、素材外径φ0.3mmの小径パイプの入手が可能、偏肉を最小限に抑えつつ加工できます。φ1.0mm以下の医療用チタン材、SUS材の小径加工品の量産もお任せください。

プローブピンの試作については、初回無償にてめっきまで対応いたします。

国家プロジェクトグリーン
エネルギー事業への参画

60MW級の水素電解装置開発の国家プロジェクト事業に参画するため、水を電気分解して水素を作る水電解装置向け電極用の工場※1を新設しました。

これまでめっき装置向けなどでわずかに用いていた白金めっきの技術を基に、めっき溶液と処理方法を改良。大型の電極に白金をより均一に施せるようになり、白金の使用量を抑えためっき技術として確立しました。

国が本格的な水素供給網の構築を目指す2030年に向けて、国内メーカーと量産に向けた試作を進めています。

  1. チタン製の電極に白金のめっきを施す専用ラインを3つ設置し、月に最大1000㎡分の加工が可能

OUR MANUFACTURING 私たちのものづくり

新しいめっき技術に挑戦する 日本金属化工所。加工からめっきまで
ものづくりの窓口を一社にまとめませんか?

微細旋盤加工品
マイクロレベルの超微細加工からめっきによる表面処理まで一貫生産、最小加工φ35μ~最大加工径φ50mmに対応可能
  • 超微細コンタクトプローブ
  • 医療用加工
  • 小径パイプ
水素発生用電極
グリーン水素エネルギー、60MW級水素電解装置開発の国家プロジェクト事業に参画
  • 水素発生用電極
  • 水素発生用膜
バスバー
多品種・短納期、難易度の高い製品の試作開発もお任せください
  • EV自動車用バスバー
  • 深絞りプレス加工品